裏モノや改造台の性能がぶっ壊れている・・・

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今日は、裏モノや改造台が全盛だった時期についてのお話です。

改造台は読んで字のごとくなのですが

裏モノって怖いイメージありませんか?

裏モノについて少し説明しますね。

実際、改造台も裏モノも字が違うだけで内容は、ほぼ一緒です。

裏モノは多種多様なバリエーションがあるのですが、

共通点は大量出玉を出すための改造機だという点ですね。

通常ではありえない出玉を演出するために大連荘を仕込み、

ギャンブル好きのユーザーにとてつもない支持を受けました。

当然「裏モノ」といえば禁止であり即撤去対象なのですが、当時は色々と緩かった時代でした。

根回しをしている一部ホールでは、警察の検査の日だけノーマル機に戻す、

つまり事前に検査日を知っていてお互いが黙認という形で裏モノを許容していたパターンもあったようです。

 

 

現在のように「不正規→通報→即撤去+営業停止等」ということはほぼ無く、

分かっている上で見逃されていたというのもあったようです。

またユーザーも裏モノが大歓迎だった為に、裏モノ設置店というのは最高の宣伝効果でした。

基本出る為の改造でしたが、負ける額も凄まじいものがありました

しかし裏モノの魅力である爆裂度が半端ないため、勝つ額はそれ以上に大きかったのです。

地域によっては一切許可されない所もあったために、

裏モノがあるというだけで県外から遠征するユーザーも珍しくなかったのです。

ここは温度差が激しく、実際の所担当者がパチンコ店に寛容かどうかが決め手だったとも言えます。

当時のパチスロ雑誌は普通に裏モノ特集を組んでいました。

近隣の裏モノ設置店はここだ!等と紹介している事もあり、

裏モノが違法だと知らないまま打っていた方も多かったかもしれませんね。

 

 

裏モノが爆発的に大人気になった地域

三重県は、2000年までパチスロが許可されていませんでした。

故にパチスロが打ちたい時は、名古屋(愛知)か滋賀県に遠征して打ちにいくという特殊な地域だったのです。

2000年当時、パチスロは1999年に大花火が登場していて、パチスロ自体は大盛り上がりでした。

ただし三重県の人はそもそもパチスロを打ったことがない人も多く、目押しができないからといってパチンコに戻ってしまう人も居たせいなのか、温度差がありました。

 

この状況が変わったのは、2001年4号機の初代ハナハナが登場したあたりからでした。

華が光るだけの単純なゲーム性はお年寄りをメインに人気を広げ、あっという間に三重県は沖スロ天国になっていったのです。

今では信じられませんが、デカコインスロットしか存在しない店もありました。

そしてハナハナ(沖スロ)人気が広がるにつれ、裏モノが爆発的に広まったのです。

 

 

2000年に出ていた、ハイハイシオサイ30はノーマル自体が珍しいくらいに裏モノが出回りました。

なんだか昭和のような雰囲気出てますね。笑

 

 

主要な裏物パチスロの特徴

 

裏モノパターン

・32Gver

32G以内にBIGが連荘する一番有名なverで、REG確率は設定1の確率(自力)だったり超低確率だったりしました。

一度この32Gモードに入るとBIGが止まらなくなり、一撃万枚も可能性としてはあったverです。

実際は3000枚~5000枚程度が多く、壊れたように出続けるタイプは稀でした。

 

・5Gver

ゴッドシオという略称が有名になったくらいで、シオラー系列で5G以内に連荘するというとんでもないverでした。

ミリオンゴッドのGZONEを参考に、5G以内に当たるという仕様なのですが、亜種だらけ。

 

裏モノ全盛期であり、基盤も大量に作られていた為色々な挙動を示しました。

通常設定の1~6の他に、裏設定の1~4が存在するverもありました。

周期天井があったりするverもあったので、ハイエナも可能でした。

 

・小役ver

スイカverはスイカが来ると当たりの前兆で、通常時はスイカがきません。

というより裏モノは小役が全く揃わない仕様が多かったので、小役が来ただけで熱くなれました。

ちなみにスイカ前兆は結構続くので、シビアに狙うと暫くスイカを取り続ける事も可能です。

 

チェリーverはスイカと同じく小役前兆なのですが、まさかの周期抽選仕様でした。

ゾーンがあったので、チェリーが揃ったからといって確定ではありません。

むしろゾーンと共にこのチェリーはどうなんだ!?とドキドキするタイプで、出玉自体も他の裏よりは抑えめでした。

裏モノは圧倒的に32Gverが多かったのですが、当時はこの台を確保するのは文字通り命懸けでした。

 

 

暴力団員は勿論、既にハナ中毒と化していた人が多かったので誇張抜きに台の取り合い殴り合いが発生する事もあり、まず普通の人が近寄れるようなシマではなかったのです。

誰しも裏モノに触っていたかというと、当時30代以上の方でないと中々打てなかったのではないでしょうか。

裏モノを打つ資金もそうなのですが、

それ以上にあの裏モノのシマの雰囲気は不良程度の少年が飛び込んでいくにはちょっと怖すぎましたw

打っているのは明らかに強面か独特のオーラをかもしだす方ばかりで…

そんな人達が朝イチの台の取り合いで目を光らせてるんです。

時には揉めてしまう事もあったようで、店員が仲裁に入るというか、

もうお団子状態で一緒にお店を飛び出す光景もあった時代ですね。

腕っぷしの良い店員さんも沢山いたような……。

パチンコ店が一番怖い時期でした。

いや、怖すぎですね。笑

 

最近のパチンコ店はクリーンな場所が多いですね。

この時期のスロット打ったことある人コメントください!

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